マグナカート改造!持ち手延長で弱点克服
みなさん音楽楽しんでますか?
さて今日はマグナカートを改造したお話をしようと思います。
買った時の記事はこちら
現状あるマグナカートの不満点
- 持ち手が短く運びづらい
- 持ち手が荷物と干渉する
買った時はすぐわからなかったんですがマグナカートは重いものを載せた場合
思ったより傾けないと重心を安定させることができないんです。
そうするとどうしても持ち手が短い!
さらにギターケースなど長いものを置いた場合は持ち手と干渉してしまうんです。
しっかり荷物を括り付けると手がハンドルと荷物で挟まれてしまいます。
そんなわけで前回の記事の最後でもいっていた延長ハンドルを取り付けます!
前提条件
マグナカートでもMCKですとかMCXの持ち手の形状が丸くないものは今回の改造は難しいです。
以下のようなMCIやMC2などの持ち手が丸いモデルが対象になります。
そして今回私が購入したハンドルがこちら
見るべきポイントは対応しているバーの太さです。
私のマグナカートのハンドルの直径は26mm程度でしたので
こちらの商品はスペーサーが2つついて20~26.5mmまでの取り付けが可能である事を確認できたので購入しました。
さてさっそく取り付けます!
自転車用だけあって結構しっかりした作りです。
小さい方のスペーサーを挟み、付属の六角レンチでしめるだけ!
今回は荷物の干渉を防ぐ目的もあるので若干角度をつけて取り付けます。
ネジを外すとワッシャーも簡単に落ちてしまうのでそれだけ気をつけて下さい。
取り付けた結果がこちら
どうでしょう!
これでギターケース等の大きな荷物でも手が挟まれる事がありません。
そして肝心の運び心地ですが、大きく改善しました!
せいぜい10cm程度だとは思いますが本当にその10cmがほしかったんだよ!
という感じです!
もし長く運用する中ですぐダメになるとか緩んでしまうとかあればまた記事にします!
でも今の所かなり良さそうです。
お困りの方は是非試してみて下さい!
それでは