フィドル奮闘記03 2ヶ月目の進捗と練習
景です。
蒼さんがフィドルをはじめてから2ヶ月が経過しました。
蒼さんの一ヶ月目の演奏がこちら
フィドル購入して1ヶ月くらい経ちました✨ 独学でこのくらい弾けるようになったよ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
— 川端 蒼 (@aoi_edena) July 4, 2020
It’s been about a month since I bought a fiddle, have been learning by myself and this is what I’ve got now ☺️ #fiddle #fiddler #trad pic.twitter.com/YEK2oXtEw8
そして今日撮影した2ヶ月目の演奏がこちら
2ヶ月目の成果お届けしますー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 旦那さんがギター弾いてくれたのでそれっぽく聞こえる気がする!(ポジティブ!)
— 川端 蒼 (@aoi_edena) August 5, 2020
Here's 2months fidddle progression😳 Love this song sooo much💛 pic.twitter.com/OHrzTHKUud
彼女の練習方法ですが、好き勝手にやってます。
とりあえず好きな曲を見つけてフィドルを触ってみる。
必要そうなテクニックがあったら動画をみてみる。
今の所先生に教わったりはしてないです。
(後々スコットランドの先生のオンラインレッスンを受けるかもしれないので受けたらまた記事にしてみます。)
~~じゃなきゃいけない 練習はこうであるべきという考えは結局疲れちゃうんですよね。
例えばフォームが間違ってて、一般に良くないと言われる事をしていたとしても、自分で「ああ間違っていたんだな」と直していく、そして前よりよくなった実感を得る。
”改善”は楽器、ひいては人生の醍醐味なんだろうなと思います。
それを「正解はコレだから」って押し付けられたらたまったもんじゃないですよね。
それに自由な練習は続けやすいのです。好きに出来るし楽しいから。
そういう点でフィドルという存在は懐が深いと感じています。
ヴァイオリンは弾いてると松脂が本体について汚くなるから毎回ふきましょうって言われてるのにフィドラーのフィドルはまっしろの松脂だらけ。有名なフィドラーの弓の持ち方をみると全員バラバラ。
ある人がフィドルの先生に奏法を聞いたら君のやり方でいいから細かい事気にするなって言われたという話。
などなどフィドルには何か関大なオーラを感じるのです。
もし気になる人がいたら気軽にやってみようよ!という記事でした。
またね~!