ドラム奮闘記01 はじめてのマイスネア
こんにちは
景です。
蒼さんのフィドルの記事にまぎれて僕はドラムの記事を書いていこうと思います。
僕は2019の12月に、友人に連れられ初めてスタジオでドラムを叩きました。
あまりの気持ちよさと衝撃に、もうこれはドラムやるしかない!と
すぐに御茶ノ水に電子ドラムを買いに走りました。
それから月日は流れ時は2020年夏。
ようやくマイスネアを買う運びとなったのです。
そもそもマイスネアを買う意味
結論から先に言いますと、楽器を知るためです。
家では毎日楽しく電子ドラムを叩いていますが、電子ドラムだけで練習していると気づかない事も沢山ありました。
例えばハイハットは思ったより強く踏まないと音に締まりがでない。
スネアは叩く場所で全然音が変わる、タムめっっちゃ震える!などなど…
そういった中で本物と電子ドラムの違いをしっかり理解して双方がうまく作用し合うようにしよう。と考えました。
そしてドラムそのものを理解することが大切だと思いました。
スタジオで初めてスネアスタンドを調整しようとした時、大変苦労しました。
これはどうなっているんだ?と構造を理解するのに精一杯。
しかし電子ドラムのスネアパッドを大きくする際にスネアスタンドを購入。
自分のスタンドを持つと(能力者ではないよ)、もちろん説明書もあるし、
機材の構造もよく分かるし、それこそどこへ行ってもスネアスタンドの調整が簡単にできるようになりました。
あぁ知ることって大切。
私が今通っているスタジオは機材のメンテが行き届いてるので有名。
しかもドラムテックによるチューニング済みの名機LM402などが無料で借りられるので
マイスネアを買う理由で上位の スタジオのスネアの音が気に入らない には一切当てはまりません。 むしろ音良すぎます。
なので僕はドラムの事をもっと知りたい。スネアの事をもっと知りたいという理由でマイスネアを買うことにしました。
スネアの個性の違いは話をしてくれるお店の店員さんにより全然違ったりしました。
そもそも素材による温かみの温かみって一体何を指しているんだ!ってね。
これは他人が言語化したものではなくて自分の感覚として身につけたいと思ったわけです。
なのでチューニングの違い・素材の違い・スナッピーの違い・ミュートの違い
全部スネアを買って自分で確かめて一挙解決だ!と目論んだわけです。
というわけで今回はマイスネアを買うまでの経緯でした。
次回はマイスネアの紹介と最初に選んだヘッド、スナッピーを紹介できたらと思います。
またねー